普段使っているiPhoneですが、実は寒さに弱い側面があります。

普段使っているiPhoneですが、実は寒さに弱い側面があります。

こんにちは、スマホなおし太郎です💁‍♀️

2月に入り、本格的に冬の季節となってきました☃
普段使っているiPhoneですが、実は寒さに弱い側面があります。
Appleが定めているiPhoneの動作環境は0℃~35℃ですが、実際は0℃以上の環境下であったとしてもiPhoneを使用すると突然電源が落ちてしまったり、バッテリーの減りが異常に早くなってしまったりする現象が起きてしまうこともしばしば見受けられるのではないでしょうか。

今回はそのような時の対処法をお教えいたします❄


①【iPhoneを温める】
寒い気温によって電源が落ちてしまった場合は慌てて電源を付けるのではなく、iPhoneを温めます。
その際、急激に温度を上げてしまうと内部が結露してしまう危険性がありますので、徐々に体温くらいまで温めます。

②【充電器を接続する】
寒さにより、一時的にバッテリー残量が減少してしまって電源が落ちてしまった場合があります。
そのため、iPhoneを温めたのち充電器を接続します。

③【再起動をする】
iPhoneを温め、バッテリー容量も十分にある状態になりましたら、iPhoneを再起動させます。


iPhoneが寒さで動かなくなってしまった場合は上記の方法を試みましょう。
「iPhoneを寒いところに置いていないのにバッテリーの減りが早い気がする」とお困りの場合は、バッテリーが劣化してしまっている状態ですので、スマホなおし太郎でバッテリー交換を行いましょう❕
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